今回の記事は、ほんの一部の人たちだけに発行しているDRMパートナー松竹佑京のニュースレター11月号に記載されている記事です。
一部の人から好評があったので記載させていただきます。
前戯しないヤツに本番はない。後戯しないヤツに次の前戯はない
とても卑猥な言葉を使ってお届けしています。この言葉が経営者のあなたにとってふさわしくないことも理解しています。でもあなたがビジネスマンであるなら、この言葉を真摯に受け止めてください。(僕も事業主以前に社会人としてこの言葉を頭に刻みつけています。)
女性の方にも送っています。
批判をもらうことも承知の上です。ですがクレームは一切受け付けしていません。気に入らない方はニュースレターの配送をやめてくださいとメール、電話していただければ止めます。
でも、もし今後、集客ができない、リピート客が定着しないということが起きれば、原因はここにあると思ってください。
男性の方へ、
過去の夜の営みを振り返って見てください。あなたは行為を無理に誘っていませんか?そして行為が終わったあと、何をしていますか?すぐにタバコに火をつけますか?すぐにスマホを見ますか?すぐにシャワーを浴びますか?
そんなことをずっとやっていて、パートナーがこの先ずっとあなたと付き合ってくれると思いますか?行為が終わった後、パートナーがどれだけ寂しく、どれだけ悲しい顔をしているか、あなたは見たことがありますか?
そして女性の方へ、
行為が終わったあと、すぐにタバコに火をつける彼を見てどう思いますか?すぐに背を向けて寝る彼をどう思いますか?きっとあなたの心は傷付くでしょう。そんな人ともう一度、一緒に夜を過ごしたいと思いますか?
そして事業主のあなたへ、
このお話と同じことをお客さんにもしていませんか?「集客ができない、お客さんが離れていく」この問題の最大の原因はここです。無理に行為に誘ったり、行為が終わった後に雑な対応をしてしまっているということなのです。
行為が終わったあとは、愛の言葉をかけたり、毛布にくるまって抱きしめてあげたり、しばらくの間、二人の時間を共有することが大切なんですよ。
「この人となら夜を過ごしても大丈夫」
「あなたを選んでよかった」
「あなたとまた一緒に夜を過ごしたい」
こんな嬉しい言葉をもらうために、やるべきことをしっかりとやっておきましょう。ということです。何かうまくいかないと思った時、前戯、もしくは後戯がされていないことを思い出してください。
ひどい例え話ですが、これをビジネスに置き換えると「この商品なら買っても大丈夫」「この商品を選んでよかった」「この商品を次も使用したい」ということに置き換わるのです。
マーケティングやセールス
強引なテクニックの間違い
巷に出回るマーケティングやセールスの強引なテクニックが蔓延しているので、強烈な言葉を使いました。
そういう教材では「顧客教育」とか「買わない理由を潰せ」って言いますよね。僕は反対で「顧客教育」という言葉はあまり好きではありませんし、「買わない理由を潰せ」も間違いだと思っています。
顧客を教育することは、昨日まで女性が好きだった男性をオネエにすることと同じで不可能です、洗脳させるつもりで教育しなければいけません
正しくは共感・関係構築をして、別の価値観、必要性や魅力を伝えてあげることではないのでしょうか
あとは「買わない理由を潰せ!」もそうです。そもそもお客さんには「買わない理由」があったのだから、のちにお客さんからクレームをもらったり、顧客満足度を下げることになります。そもそも買わない理由がある時点でマーケティングがうまくいっていないんです。
買わない理由を潰すとき、語り手は知らず知らずのうちに、売り込もうとする悪徳セールスマンの顔になっています。
お客さんには、
強引に丸め込もうとしている、
脅迫されているような圧を感じてしまうのです。
あの手この手で買わない理由を潰すことに時間をかけることより、十分にラポールを築くことに時間をかけたほうが賢明です。(それか他の見込み客を当たるか…)
強引なマーケティング、セールスをするのって女性をホテルに誘おうとして焦っているダサい奴にしか見えないんですよ。
デートに誘う前に信頼を築くことができているか?デート当日は、服装はちゃんとしているか?髪もセットしてヒゲも整えているか?ホテルに入って雰囲気作りをしているか?行為が終わった後もアフターケアをしっかりやっているか?これらが出来てはじめて、長期的な良い関係ができるのです。
強引なテクニックを学ぶより、地道にやるべきこと(前戯と後戯)をやったほうがいいのでは?ということを伝えたいのです。
前戯しないヤツに本番はない、本番の後に後戯しないヤツに次の前戯はない。
心のどこかに置いといて下さい。
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