アスリートの凄さ
ブログの内容を…という前に報告させてもらいます。
今現在のお仕事をもらっているクライアントさんの
商品が来月の中ほど発売になるみたいです!
とても良い商品なのでホームページが公開の準備が整えばこのコピマツブログでも紹介させてもらいます!
私のリサーチ不足でなければ市場でもあまり見ない商品ない、しかもとっっっっても良い商品なのでお客さんが喜んでコメントなどくれたりすれば徐々に広まるであろう!と私はそう踏んでいる。
もう昨日からバカ売れするように両手を合わせて願掛けしているのだ…笑
ブログネタがもうないなーと悩んでいた頃、
前から思っていたことを思い出した!
それは…
ア ス リ ー ト の 凄 さ
である!そりゃ当たり前だろバカ!!
って思うだろうがまあまあ落ち着いてくれってこんなこと言うのも
何かわけがあると聞いてくれ。
彼らはものすごいトレーニングを積んでいるばかりか各国の強豪相手に競争を仕掛けている。
その熾烈なトレーニングを毎日こなしていくのでさえ過酷であろう。
そうポイントはその毎日だ。
- 毎日のルーティングワーク
決まった時間に起き、決まったトレーニングメニューを淡々とこなしていく。そして決まった休憩時間に、決められた栄養バランスの取れた食事、決まった時間に就寝する。そんな一日の繰り返し来たるべき試合、大会に備える。
私はそんな毎日を過ごした時期がない。続けていく根気さえない。
自分の部屋はいつもキレイに保っているつもりなのだが、週一週二のペースで荒れる。ほんっっとうに荒れるに荒れる!!
今は彼女がなんとかやってくれている。
いつお客さんがきても大丈夫。バッチリだ。
ここまでは誰もが知っていることであろう、すごいと思うのは次の記事です。
- アスリートは疲れを脳でコントロールしている!?
あのメンタリスト、ダイゴさんの「自分を操る集中力」の本で書かれてあったことなのですが
脳が感じる疲労は単なる思い込みで
やる気やモチベーションが下がったのも主観的なもの
つまり「疲れているから集中できない」は錯覚に過ぎず、
脳の仕組みさえ知れば、疲れを切り離し、
やる気と集中力を取り戻すことができる。
というのです。キカナイトでも放送されていたあの当たりかハズレか見えない、
カードを引き当てるダイゴさんはさすが!
というべき、そんな彼が書いた本なら信用があると思い随分前に購入したのです。
- 「もう限界!」はうそ。肉体的限界を示す乳酸値は「疲れていない」範囲に収まっている!?
実は防衛本能から脳がもう限界だと判断し、体にブレーキをかけていたのです。
そこでトレーナーたちは脳が感じる限界を超えれるよう、アスリートをマネジメントします。
そのトレーニングの一つが高地トレーニングや低酸素トレーニングで
脳の感じる限界を超えた重荷を与えることによって
「疲れた」という錯覚の起きるレベルを引き上げる狙いがあるというのです。
心理学的に言えば暗示の一種で
「あれだけ頑張ったのだからもう一踏ん張りできる!」と
そう言い聞かせることで脳のブレーキを緩めて、「疲れた」という
思い込みを解き、本来の力を出せる。
とのこと。もうこれを知ったとき思わず目が点になってしまいました。
アスリートに関わらず集中力はお仕事をしている社会人として
真っ先に取り入れたいのもの。
仕事中なんか特に集中できない場面なんかたくさんありますからねー
上司から無茶振りで仕事振られたり、鳴り止まない電話対応に追われたり、
顧客からはクレームが入ったり…
でもこういう本の手法を生活に少しでも取り入れてみることで
結構効果があるものなんですよね〜。
お次の記事はモチベーションを上げる方法にでもするかな。