集客のヒント 類は友を呼ぶ2

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集客のヒント 類は友を呼ぶ2

 

前回の続きです。「類は友を呼ぶ」

この言葉が集客に使えると私が考えたのは

あなたが「〇〇の商品を売るなら

〇〇の市場にいる見込み客を狙え」ということです。

 

「何をいっているんだ当たり前じゃないか」

と思ってしまう方もいると思います。

 

これがどんな商品もそこそこ商品であれば

欲しがっている市場であれば売れるということ

 

つまり…

品質が良い商品が派生した二番煎じの商品なら簡単に売れるということ。

 

品質をそんなに求めていない見込み客もいるということです。

 

これが何に使えるかというと

喫煙者の方ならわかりますが

いつも愛用しているタバコがメビウス

(昔のマイルドセブンだっけ?)

を吸っている喫煙者にセブンスターも

買ってくれる可能性があるということ

なんなら「若葉」でもいいわけです。

 

ヘアシャンプー数百円のもので満足している見込み客と

数千円するヘアシャンプーで満足している見込み客、

あなたが高価格のシャンプーを販売しているのであれば

他所の競合のシャンプーを載せている広告媒体に

宣伝すればいいわけです。

(もちろん価格は少し高めにしたり低めにしたり、商品に独自性があることも必要ですが)

 

「なーんだやっぱり当たり前じゃん!」と思うことなのですが

商売上手な方はこんな素人でもわかるようなことも

チャンスにしてしまうことができるのです。

 

マーケティングではこういった

二番煎じの商品をフォロワー商品と言います。

(市場を占めている商品のことをリーダー商品と言います。)

特にリーダー商品が世の中に発売した後、

すぐにフォロワー商品を出せばかなりの確率で

良い売り上げを立てることができるのです。

 

ポイントなのがあくまで二番煎じ商品、

リーダー商品に質は劣りますが

価格を安くすることができ、

たくさんの顧客を獲得することができるのです。

 

フォロワー商品は何も1つの分野に限りません。

ダイエット商品や書籍、SNS、美容室、

お笑い芸人のネタとキャラ、歌手のファッションや歌い方まで

ありとあらゆる市場で使えるのです。

 

 

 

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日本集客ライティング代行

代表 松竹 佑京

 

ザ・レスポンス【社長の通信講座】

・セールスライティングテンプレート習得講座受講済み

・セールスライター認定コース受講中