売れる商品がまだ売れていない時の改善方法

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世の中にはたくさんの商品であふれています。もちろんその中には大ヒットする商品だってあるわけです。もしあなたの持っている商品、サービスの中で、売れる素質のあるヒット商品があるなら、早く売れるようにしたいですよね。

 

世の中にはどんなにがんばっても売れない商品とまだ売れていない商品があります。まだ売れていない商品は工夫次第で売れるようにすることができますが、全く売れない商品はあの手この手を尽くしても売れることはありません。

 

では売れる商品と売れない商品の見分け方というのはあるのか?というとお客さんによって変わるのでかんたんにはいえないのです。

 

ですが売れない商品にはいくつか特徴があります。その中から1つ今日はご紹介しておきましょう。

 

商品のメリットがよくわからない

 

商品が購入されない理由はたくさんあります。たとえば価格が高いとか、まだ必要ではないとか…

正しいターゲットに向けていればお客さんは反応を示しますが、それでも反応を示さないときがあります。

 

そんなとき、お客さんはこの商品は私にどんなメリットを与えてくれるのか、がわかっていません。

売るものが商品ではなくサービスだとこの場合が多いです。商品だと目に見える形でわかるのですが、サービスだと実際に受けてみないとわからないものが多いのです。

 

サービス名だけでは、お客さんはそのメリットがよくわからなく、料金を払っても代償に見合うメリットがあるのか?と疑ってしまいます。

 

もちろん改善策はあります。その商品・サービスの特徴やターゲットになるお客さんによって違ってくるので一概には言えないのですが、改善策を上げるならそのメリットが伝わるように明確化してみることです。

伝える手段はいくつもあります。写真や動画、文章、グラフを使ってもわかりやすいでしょう。

 

現在、インスタ映えのスイーツなどもInstagramというSNSがなければあそこまでのヒットはしていないでしょう。スイーツ屋だけでなく、たくさんの飲食店がこぞってインスタ映えする商品を作っています。

 

これは食品だけに限ったことではありません。

あなたのビジネスでも使うことができます。ぜひ時間をとって考えてみましょう。