見えない所で努力をするな!人に見える所で努力しろ!

 
 

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記事タイトルを見て驚いたかもしれません。
私たち日本人は努力は
見えないところでするものだと
教えられてきたからです。
 
今回お話するのは
日本人は受け入れにくく
あなたを不快な思いにさせて
しまうかもしれません…
 
でもあなたが結果を出して世間から認められたいなら
読んでおくことをオススメします。
 
そもそもなぜ努力は見えないところですべきなのか?
 
よく小さい頃から言われますよね。
あなたはこの教えについて疑問に思いませんか?
このような教えが広まるのは
どんな理由があるのでしょうか?
 
頑張っている姿を見せるのがカッコ悪いから?
人の前で努力している姿を周囲の人に
アピールするのが甚だしいから?
それとも陰で頑張っている自分がカッコ良いから?
 
どうしてそんな教えが
広まるのかというと日本人の特徴が影響しています。
日本人は「努力」とか「一生懸命」という
響きの良い言葉が大好きで、
そんな言葉を使って
毎日頑張っている自分に酔っているからです。
 
人を潰していく根拠のない教え
 
そうだと思いませんか?
そうでないとしたら「影で努力する」という
教えはいったい何の根拠があるのでしょうか?
 
正確に言うと見えないところでも続けながら
見える所でやり続けるものです。
 
あなたがなにか目標に向かって
頑張っているのなら
それはきっと何かを達成したいから
または結果を出して
周囲の人に認められたいからでしょう。
 
あなたが作り上げた成果物を
良い結果なのか悪い結果なのか
判断するのは自分ではなく他人が判断します。
 
あなたが頑張っているのが試験勉強でも
美味しい料理を作っていても
採点するのは自分ではなく他人です。
 
結果を決めるのは他人なのに
どうして影で
努力する必要があるのでしょうか?
自分に酔うのもいいですが
それでは酔いつぶれてしまいます。
 
影で努力すると迷子になる
 
影で努力していて何が起きるのかというと
自分がゴールに向かって
正しい方向に進んでいるのか
わからなくなります
 
ゴールがどこにあるか
だいたいわかっていると思いますが
人の見えないところで努力しているので
誰も道を教えてくれません。
 
真っ暗闇の道の中、
進んでいる方向が正しいのか
間違っているのか
わからず迷子になっているのです…

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一方で
人が見ているところで努力していると
必ず自分が進んでいる方向が
間違っているのか教えてくれます。
 
またはあなたがやっていることに対して
間違っていると反応してくれます。
 
そうすると自分が向かっている方向が
間違っていたというフィードバックを
得ることができます。
 
パチンコ玉のように
何度もぶつかりながら前に進み、
ゴールに近づくことができるのです。

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結果は他人が決めている
 
今回、お伝えしたいことは
結果は他人が決めるので
 
影で努力するということは適切ではない、
なんども人に見てもらい、
フィードバックをもらって
改善に努める方が適切だということです。
 
人の前で努力することで
良い結果を出すための
時間短縮もできますし、
失敗を最小限にすることもできます。
 
自分の中で問いかけてみてください。
 
あなたは自己満足のために頑張っているのか?
それとも多くの人に認められるために、
多くの人の役に立つために頑張っているのか?
 
結果は他人が決めている、
では良い結果を生むためには
どのような行動をとればよいのか?
 
それについての答えはいくつかありますが
その必要な行動のうちの1つには
他人を知ること必要があるということです。
 
 
 
PS.あなたは自分のビジネスを持っていますか?
 
これから話す事は
「結果は他人が決めている」
という同じテーマのお話です。
 
このお話はビジネスで売上にもかかわる
役に立つヒントになっています。
 (しかも2つのヒント!)
 
是非ご覧になってください。
 
 
 
 
想像してみてください…、
あなたはお仕事を終え、
大好きなラーメンが食べたくなり、
駅近のラーメン屋に入ります。
 
味噌ラーメンの食券を買い、
食券を渡し、スマホを眺め、
ラーメンが出てくるのを待ちます。
 
5分も経たないうちに出てきます。
しかしテーブルに置かれたのは
とんこつラーメン…
 
理由は店主が今、とんこつスープに
力を入れていて
味に自慢があるから食べてみてくれと…
 
こんなバカげたことありませんよね…
これは店主が自己満で作ったラーメンを
お客さんの要望(味噌ラーメンの食券)を
無視したために起こった話です。
 
きっとあなたはこのラーメン屋に
「客の注文を自分の気分で無視するラーメン屋」
というレッテルを貼ります。
 
店主が後から後悔しても遅いでしょう。
お客さんの要望を聞かず、
自分の味自慢をしたかったのですから。
 
これは極端な例ですが
お客さんが何を好んでいて、
どのような人物であるか知っておく必要があります。
 
ここで1つ目のヒントです。
先ほどと似たような話になりますが
あなたの商品・サービスを
買っているのはお客さんです。
 
選ぶ権利はお客さんにあります。
 
日頃からお客さんと
接触しておくことで
なぜその商品を買ったのか?
理由やきっかけを知ることができます。
 
これを知ることができれば
あなたのビジネスの集客、販売を
ラクに行うことができます。
 
続いて2つ目のヒントです。
 
お客さんはあなたの商品・サービスについて
品質の高さ、技術力の高さを求めているか?
(あなたが超ラーメンオタクであれば今回のような店主のとんこつラーメンにも興味が湧いたかも知れません。)
ということに気づくことです。
 
品質や技術力の高いことに
こした事はありませんが
よくあるのが商品が良ければ
売れていくという発想です。
 
商品が良ければ自然と売れていく事は
基本的にありえません。
なぜならお客さんが
その商品の良さに気づいていないからです。
お客さんは価値をわかっていないものに
お金を支払うことはしないのです。
 
それを売るには
別の仕組みを構築する必要があります。
 
また商品が良くても技術力が良くても
今後、生き残っていくのがむずかしくなります。
なぜなら競合に真似されていくからです。
 
そして競合に対して自社商品のレベルを高めるのは
お金と時間のコストがかかります。
しかもその商品が
売れるか売れないかは全く別の話です。
 
それよりも
そこそこの商品を大量に販売したり、
競合と明らかな違いを出して
選ばれるようにすることによって
売上を伸ばすことができたりします。
 
なので今、ビジネスに必要になるのは
お客さんを引きつける集客力と
選ばれ続ける存在になる必要があるのです。
 
それができれば 
どれだけ自分の商品、サービスを
売上げにつなげられるか想像できるでしょう。
お客さんの反応が全てなのですから。
 
ではどうすればその集客力や
お客さんから選ばれる存在になるのか?
 
その答えはこちらの5つの資料に書かれています。
 
 
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