【あなたの事業がゆっくり着実に儲かる方法】
【あなたの事業がゆっくりと着実に儲かる方法】
それは100年以上前から使われています。白黒テレビが出る前の時代からインターネットの時代になっても、形は違えど着実に利益を出していける方法です。
特に中小企業、個人事業、ネットビジネスでは必須の方法となります。その方法とは…
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
ダイレクトレスポンスマーケティングとは何か?
「ダイレクト」とは日本語で“直接”
「レスポンス」とは日本語で“反応”
「マーケティング」は見込み客の集客、またはセールスをスムーズにするための活動をいいます。
つまりどういうことかというと…
「見込み客に直接反応を取ってもらうためのマーケティング手法」となります。業界ではよくDRMといわれます。
自分でビジネスを立ち上げている人ならすでに活用しているでしょう。
なぜDRMでゆっくり儲けることができるのか?3つの理由
では見込み客から直接的に反応を取ってもらうマーケティング手法がなぜ事業をゆっくり儲けさせる方法なのか?説明していきましょう…
理由その1:買う気になっている人にだけ買ってもらうことができる。
「人は自分から商品を買うのは好きだが、売りつけられるのは嫌いである」
これは誰もが経験したことがある経験でしょう。「確かに言われてみれば…」という方も多いかもしれません。たいして欲しくない、必要としていない人に売りつけるのはほぼ不可能ですし、売る側のあなたにとってもストレスでしかないでしょう。そんな人たちにセールスをかけるのは時間の浪費にしか過ぎないのです。
しかし商品の魅力は知ってもらいたいですよね?そこでダイレクトレスポンスマーケティングでは3つのステップを行います。
- 集客
- コミュニケーション(関係構築)
- 販売
この3つのステップを進めていくことで買いたい!とその気になっている見込み客から手を上げてもらい購入してもらうことができるようになるのです。
理由その2:広告の効果測定ができる
ダイレクトレスポンスマーケティングはどういう方法で見込み客を集めるのか?もちろん広告です。と言ってもイメージ広告や認知度を広めるための広告ではありません。
商品のイメージが良くなった、たくさんの見込み客に認知された、ブランド化されたなどの目的ではありません。
ダイレクトレスポンス広告は結果が全てです、広告をかける以上、利益を取らなくてはいけません。何度も広告を出せば広告費だってかなりのお金を必要とします。
ダイレクトレスポンス広告とイメージ広告は何が違うのか?
ダイレクトレスポンス広告はコールトゥアクションをかけます。コールトゥアクションとは見込み客に商品を提示してすぐに行動してくださいね!と呼びかけることです。
ジャパネットや深夜のテレビでやっている通信販売のような広告です。呼びかけた時に「何月何日まで」と締め切りを作ることでその広告でどれだけの売り上げを上げたか?効果測定をすることができるのです。
広告は商品をアピールした文章、写真によって結果が変わってきます。何度か広告をテストしてみて売れる広告が見つかればその商品を売るたびに同じ広告を使えば広告費を節約することができます。
このままテストを継続すべきなのか?それとも別の広告を出すべきか?調べることができます。
インターネットビジネスではこれがリアルタイムで計測することができ、現在出している広告の反応が悪ければすぐに手を引くことができます。
記録を取りデータ化することで、どの「広告・メディア・商品」が顧客に売れるのか市場の動向を数値化することもできます。
理由その3:セールスがスムーズになり、
リピートしてくれるようになる。
ダイレクトレスポンスマーケティングは見込み客と信頼関係を構築する戦略です。見込み客と信頼関係を作れるようになると、「パソコンのことを相談するならこの人!」と見込み客に必要とされる存在、または、、、
「ビジネス書を買うならあの出版社から買おう。あの会社が出す書籍はハズレがないし」と安心して購入してもらうことができるようになります。
そうすれば、あなたの商品を買おうとリピートしてもらうことができるようになります、大企業が上げている利益もほとんどがリピーターです。そしてセールスをかけなくても見込み客から買ってくれる、またはセールスがスムーズにいくようになります。
新規顧客に商品を売るのは難しいと言われていて、何千万、何億と稼いできたマーケターでさえも難しいといいます。
このことを考えれば新規の顧客から信頼を勝ち取ることがどれほど大切かわかるでしょう。新規顧客が1人、2人と増えてリピートする顧客になればあなたの事業の利益は順調に上がっていくことも不可能ではありません。
あなたの事業がゆっくりと儲かる方法・ダイレクトレスポンスマーケティング
次回はダイレクトレスポンスマーケティングの3つのステップについてお話しします。