もうそろそろ5月ですね
私はすでに五月病に入っています。
ええ確実に、
とはいえ気合い入れてやってかねば、
クライアントさんたちは大丈夫かなーと心配が頭をよぎったりしてます。
ですので私もうかうかしてられませんのでこれからも頑張ります!
5月の13、14日なのですがダイレクト出版さん主催のセミナーに参加してきます。
セールスライターの為の勉強会といったら良いでしょうか?
もちろん都内を含め、
地方の社長さんも
たくさんいらっしゃるそうです。
大変真面目なセミナーですので
気を引き締めてかからないとないけない!
さて前回の記事の補足になってしまうのだが
「見えるところで努力をする」というのは
そんなにわざわざする必要があるのか?
まるで当てつけのように、
見せつけるかのようにする必要があるのか?
という疑問が浮かび上がります。
そう思われる方もいると思うので
業界5位から業界1位へと押し上げた「わざわざ当たり前の努力を言う」
その素晴らしさが世に出た
実際の事例を紹介します。
シュリッツビールというビール会社のお話です。
ホプキンスというあるセールスライターが業界5位から1位へと押し上げた実績があります。
どうしてセールスコピーで業界1位へと
押し上げた秘密が気になりますよね?
その方法が業界の当たり前をわざわざ伝えることでした。
ビール業界では当時当たり前に使われていた高温の蒸気で瓶の中を洗浄などを広告に出していったのです。
ビール業界では当然当たり前のことなのでシュリッツビール側もわざわざ言うことじゃないと思っていたようです。
ところがその広告、セールスコピーを見たお客さんが反応し業界5位から1位へと駆け上がりました。
業界の中では当たり前になっていたことがお客さんの中では当たり前ではなかったのです。常識を覆した1つの事例でもあり、セールスコピーの素晴らしさを世に知らしめた事例でもあります。
それを上手く表現できるかセールスライターの腕の見せどころですけどね^ ^