見えない所で努力をするな!人に見える所で努力しろ!

 
 

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記事タイトルを見て驚いたかもしれません。
私たち日本人は努力は
見えないところでするものだと
教えられてきたからです。
 
今回お話するのは
日本人は受け入れにくく
あなたを不快な思いにさせて
しまうかもしれません…
 
でもあなたが結果を出して世間から認められたいなら
読んでおくことをオススメします。
 
そもそもなぜ努力は見えないところですべきなのか?
 
よく小さい頃から言われますよね。
あなたはこの教えについて疑問に思いませんか?
このような教えが広まるのは
どんな理由があるのでしょうか?
 
頑張っている姿を見せるのがカッコ悪いから?
人の前で努力している姿を周囲の人に
アピールするのが甚だしいから?
それとも陰で頑張っている自分がカッコ良いから?
 
どうしてそんな教えが
広まるのかというと日本人の特徴が影響しています。
日本人は「努力」とか「一生懸命」という
響きの良い言葉が大好きで、
そんな言葉を使って
毎日頑張っている自分に酔っているからです。
 
人を潰していく根拠のない教え
 
そうだと思いませんか?
そうでないとしたら「影で努力する」という
教えはいったい何の根拠があるのでしょうか?
 
正確に言うと見えないところでも続けながら
見える所でやり続けるものです。
 
あなたがなにか目標に向かって
頑張っているのなら
それはきっと何かを達成したいから
または結果を出して
周囲の人に認められたいからでしょう。
 
あなたが作り上げた成果物を
良い結果なのか悪い結果なのか
判断するのは自分ではなく他人が判断します。
 
あなたが頑張っているのが試験勉強でも
美味しい料理を作っていても
採点するのは自分ではなく他人です。
 
結果を決めるのは他人なのに
どうして影で
努力する必要があるのでしょうか?
自分に酔うのもいいですが
それでは酔いつぶれてしまいます。
 
影で努力すると迷子になる
 
影で努力していて何が起きるのかというと
自分がゴールに向かって
正しい方向に進んでいるのか
わからなくなります
 
ゴールがどこにあるか
だいたいわかっていると思いますが
人の見えないところで努力しているので
誰も道を教えてくれません。
 
真っ暗闇の道の中、
進んでいる方向が正しいのか
間違っているのか
わからず迷子になっているのです…

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一方で
人が見ているところで努力していると
必ず自分が進んでいる方向が
間違っているのか教えてくれます。
 
またはあなたがやっていることに対して
間違っていると反応してくれます。
 
そうすると自分が向かっている方向が
間違っていたというフィードバックを
得ることができます。
 
パチンコ玉のように
何度もぶつかりながら前に進み、
ゴールに近づくことができるのです。

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結果は他人が決めている
 
今回、お伝えしたいことは
結果は他人が決めるので
 
影で努力するということは適切ではない、
なんども人に見てもらい、
フィードバックをもらって
改善に努める方が適切だということです。
 
人の前で努力することで
良い結果を出すための
時間短縮もできますし、
失敗を最小限にすることもできます。
 
自分の中で問いかけてみてください。
 
あなたは自己満足のために頑張っているのか?
それとも多くの人に認められるために、
多くの人の役に立つために頑張っているのか?
 
結果は他人が決めている、
では良い結果を生むためには
どのような行動をとればよいのか?
 
それについての答えはいくつかありますが
その必要な行動のうちの1つには
他人を知ること必要があるということです。
 
 
 
PS.あなたは自分のビジネスを持っていますか?
 
これから話す事は
「結果は他人が決めている」
という同じテーマのお話です。
 
このお話はビジネスで売上にもかかわる
役に立つヒントになっています。
 (しかも2つのヒント!)
 
是非ご覧になってください。
 
 
 
 
想像してみてください…、
あなたはお仕事を終え、
大好きなラーメンが食べたくなり、
駅近のラーメン屋に入ります。
 
味噌ラーメンの食券を買い、
食券を渡し、スマホを眺め、
ラーメンが出てくるのを待ちます。
 
5分も経たないうちに出てきます。
しかしテーブルに置かれたのは
とんこつラーメン…
 
理由は店主が今、とんこつスープに
力を入れていて
味に自慢があるから食べてみてくれと…
 
こんなバカげたことありませんよね…
これは店主が自己満で作ったラーメンを
お客さんの要望(味噌ラーメンの食券)を
無視したために起こった話です。
 
きっとあなたはこのラーメン屋に
「客の注文を自分の気分で無視するラーメン屋」
というレッテルを貼ります。
 
店主が後から後悔しても遅いでしょう。
お客さんの要望を聞かず、
自分の味自慢をしたかったのですから。
 
これは極端な例ですが
お客さんが何を好んでいて、
どのような人物であるか知っておく必要があります。
 
ここで1つ目のヒントです。
先ほどと似たような話になりますが
あなたの商品・サービスを
買っているのはお客さんです。
 
選ぶ権利はお客さんにあります。
 
日頃からお客さんと
接触しておくことで
なぜその商品を買ったのか?
理由やきっかけを知ることができます。
 
これを知ることができれば
あなたのビジネスの集客、販売を
ラクに行うことができます。
 
続いて2つ目のヒントです。
 
お客さんはあなたの商品・サービスについて
品質の高さ、技術力の高さを求めているか?
(あなたが超ラーメンオタクであれば今回のような店主のとんこつラーメンにも興味が湧いたかも知れません。)
ということに気づくことです。
 
品質や技術力の高いことに
こした事はありませんが
よくあるのが商品が良ければ
売れていくという発想です。
 
商品が良ければ自然と売れていく事は
基本的にありえません。
なぜならお客さんが
その商品の良さに気づいていないからです。
お客さんは価値をわかっていないものに
お金を支払うことはしないのです。
 
それを売るには
別の仕組みを構築する必要があります。
 
また商品が良くても技術力が良くても
今後、生き残っていくのがむずかしくなります。
なぜなら競合に真似されていくからです。
 
そして競合に対して自社商品のレベルを高めるのは
お金と時間のコストがかかります。
しかもその商品が
売れるか売れないかは全く別の話です。
 
それよりも
そこそこの商品を大量に販売したり、
競合と明らかな違いを出して
選ばれるようにすることによって
売上を伸ばすことができたりします。
 
なので今、ビジネスに必要になるのは
お客さんを引きつける集客力と
選ばれ続ける存在になる必要があるのです。
 
それができれば 
どれだけ自分の商品、サービスを
売上げにつなげられるか想像できるでしょう。
お客さんの反応が全てなのですから。
 
ではどうすればその集客力や
お客さんから選ばれる存在になるのか?
 
その答えはこちらの5つの資料に書かれています。
 
 
中小企業経営者、個人事業主のための
安定して順調に成長していくビジネスを作る方法
 
【ビジネスの売り上げを毎月改善させる方法】
 
ビジネスをもっと成長させ、価値提供をしようとしている
あなたに特別なプレゼント!
・ビジネス の売上を毎月改善させる方法
・即実行可能!売上アップ6つの方法
・顧客が離れていく理由とリピート客が生まれる原則
・成約に結びつけるレスポンス広告18の基本チェックリスト
・OATHの法則に基づく見込み客の人行きレベルに合わせた3つの適切なアプローチ方法
 

華やかになるあなたの耳元

                 

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     小さなお花や草が彩りを与えます。

         あなたのオシャレのワンポイントに

                    

                         b o t a n i t u r a l

 

 

     いつもバッチリでチャーミングなあなたが

                     今日も街に出るには

 一つ一つのアクセサリー選びに時間もかけます。

  そんな時間もとても楽しくなりますよね?

 

  お気に入りの音楽をかけボリュームを絞り、

  カーテンをあけまばゆい日差しが顔を照らします。

  鏡の前に立ち一つずつ洋服を合わせています、

             髪もしばります、もちろん耳元を

                        目立たせるためです。

     その可愛い小さい耳にも

       この小さいお花が顔を見せるピアスを

                            おつけください。

 

    オシャレな街と華やかなあなたが

     素敵な時間を演出するのです。

      さあお友達が待っています。

                   どうぞ楽しんできてください!

 

 

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        ピアス・イヤリングの他にネックレスや

                   ブローチ、バレッタなどの

       ご用意もしております。

                   ぜひご覧に来てくださいね!

    ショップの方はこちらになります!

    https://minne.com/@ayakaaaaa715

 

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minne.com

 

 

 

 

 

集客事例案募集をしましたところ、ご協力者様がいてくれました。

ayakaさんどうもありがとうございます!

ご協力してくれた方には何かお礼を!と考え、

うーむ、今自分にできることはこんなことぐらいだなあ…

でもセールスライターなんて怪しいやつに協力してくれる人なんて…

いないよなぁ…

 

少々、ダメ元でしたがご返事が来ましたので嬉しい限りです!

その中で商品・サービスを提供している方に

私のSNS、ブログで宣伝をかけるというオファーです。

 

まあ中には怪しい・胡散臭いの印象で釣りだと思い

小バカにしてくる方もいましたが笑

私の文章力不足でもある…ということか。

 

 

でもそんな中、協力してくれた方がいたので

本当に嬉しい限りです!改めてありがとうございます!

 

ブログをこれだけさぼっていたのは3日ほど高熱を出し

寝込んでいたのです。どこでもらったのだろう。

大変だったなー

 

ということでした。最近の現状報告!

 

 

 

アスリートの凄さ

ブログの内容を…という前に報告させてもらいます。

 

 

今現在のお仕事をもらっているクライアントさんの

商品が来月の中ほど発売になるみたいです!

 

とても良い商品なのでホームページが公開の準備が整えばこのコピマツブログでも紹介させてもらいます!

 

私のリサーチ不足でなければ市場でもあまり見ない商品ない、しかもとっっっっても良い商品なのでお客さんが喜んでコメントなどくれたりすれば徐々に広まるであろう!と私はそう踏んでいる。

もう昨日からバカ売れするように両手を合わせて願掛けしているのだ…笑

 

 

ブログネタがもうないなーと悩んでいた頃、

前から思っていたことを思い出した!

 

 

それは…

 

 

 

ア ス リ ー ト の 凄 さ

 

 

である!そりゃ当たり前だろバカ!!

って思うだろうがまあまあ落ち着いてくれってこんなこと言うのも

何かわけがあると聞いてくれ。

 

彼らはものすごいトレーニングを積んでいるばかりか各国の強豪相手に競争を仕掛けている。

その熾烈なトレーニングを毎日こなしていくのでさえ過酷であろう。

そうポイントはその毎日だ。

 

 

  • 毎日のルーティングワーク

決まった時間に起き、決まったトレーニングメニューを淡々とこなしていく。そして決まった休憩時間に、決められた栄養バランスの取れた食事、決まった時間に就寝する。そんな一日の繰り返し来たるべき試合、大会に備える。

 

私はそんな毎日を過ごした時期がない。続けていく根気さえない。

自分の部屋はいつもキレイに保っているつもりなのだが、週一週二のペースで荒れる。ほんっっとうに荒れるに荒れる!!

今は彼女がなんとかやってくれている。

いつお客さんがきても大丈夫。バッチリだ。

 

 

ここまでは誰もが知っていることであろう、すごいと思うのは次の記事です。

 

 

  • アスリートは疲れを脳でコントロールしている!?

 

あのメンタリスト、ダイゴさんの「自分を操る集中力」の本で書かれてあったことなのですが

 

 

脳が感じる疲労は単なる思い込みで

 

やる気やモチベーションが下がったのも主観的なもの

 

つまり「疲れているから集中できない」は錯覚に過ぎず、

 

脳の仕組みさえ知れば、疲れを切り離し、

 

やる気と集中力を取り戻すことができる。

 

 

というのです。キカナイトでも放送されていたあの当たりかハズレか見えない、

カードを引き当てるダイゴさんはさすが!

というべき、そんな彼が書いた本なら信用があると思い随分前に購入したのです。

 

 

  • もう限界!」はうそ。肉体的限界を示す乳酸値は「疲れていない」範囲に収まっている!?

 

実は防衛本能から脳がもう限界だと判断し、体にブレーキをかけていたのです。

そこでトレーナーたちは脳が感じる限界を超えれるよう、アスリートをマネジメントします。

 

そのトレーニングの一つが高地トレーニングや低酸素トレーニングで

脳の感じる限界を超えた重荷を与えることによって

「疲れた」という錯覚の起きるレベルを引き上げる狙いがあるというのです。

心理学的に言えば暗示の一種で

「あれだけ頑張ったのだからもう一踏ん張りできる!」と

そう言い聞かせることで脳のブレーキを緩めて、「疲れた」という

思い込みを解き、本来の力を出せる。

 

 とのこと。もうこれを知ったとき思わず目が点になってしまいました。

アスリートに関わらず集中力はお仕事をしている社会人として

真っ先に取り入れたいのもの。

仕事中なんか特に集中できない場面なんかたくさんありますからねー

上司から無茶振りで仕事振られたり、鳴り止まない電話対応に追われたり、

顧客からはクレームが入ったり…

 

でもこういう本の手法を生活に少しでも取り入れてみることで

結構効果があるものなんですよね〜。

 

お次の記事はモチベーションを上げる方法にでもするかな。

 

ひとまず終了

 現在、頂いているお仕事がひとまず終了しました。

セールスコピーを三案作成し、ホームページ用のコピーを作成しました。

これ気のせいか?と思っていたのですがそうじゃない…作成していくスピードが上がっている!自己評価はまずまずとしよう…

 

 

私の職場は公共施設

 ここ二週間ほどは図書館でパソコンを持ち込みお仕事をしている、家でもお仕事はできるのだがだらけてしまう!どうしてもだ!!自分を見張る第三の目が欲しい!

で私の職場と化している図書館なのだが(もちろん公共施設!)様々な人たちがいる。

 

資格試験をお勉強している学生、または40代くらいの親父さんたち、小説や伝記を読んでいる老後を持て余した老人たち、また新聞を読みにきているホームレスだっている。しかも毎日。常連さんなので顔馴染みになっている。

 

 

格差ができる瞬間を実感できる場所

続きを読む

起業準備中のクライアントさんがかっこよすぎる!

タイトル通りです。

 

起業準備中のクライアントさんがかっこよすぎる!!

 

何がかっこいいってまず会社名がかっこよすぎる。どこの会社か名前は出せないけれどもカッコいい。皆、社長さんは会社名、屋号をつける時に誰にも負けない熱い情熱と硬い意志を持ち旗を上げる。もちろんその名前には何かしら深い意味を持ってつけるのだ。

 

今回、請け負ったセールスコピー作成のお仕事で

社名から商品の説明の詳細まで書かれた書類データをもらって見てみたのだが社名の意味がすごくいい…ものすごく強烈でエッジのあるネーミングだった。

これが会社のビジョン、これが我が社のミッションだ!

 

だというのが垣間見れた。みた瞬間「うおお…」って言っちゃったもんね。それくらい衝撃的だった。そしてその会社の作成中のホームページ、商品の紹介ページを見せてもらったのだがかっこよすぎる!ものすごいクーリッシュでシンプル、イメージ的にはアップルのホームページを思わせる。

 

「うおおお!」

って声張り上げてしまった…笑かっこよすぎる…彼女にあんたバカじゃないの…冷たい目で見られる。モチベーションが上がるがハードルも上がる。とにかくやるしかない!

 

私は会社ではないのですが、セールスライターとして個人でやっていると印象が弱くなってしまうなと考え、ロゴマークを作りました。

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私が酉年生まれでセールスライターとしてキャリアを始めた今年が酉年だったということもありますがこのロゴマーク鳳凰火の鳥、不死鳥をイメージして原画を書きました。もちろんその原画は見せれるものじゃないほど下手くそです。笑このロゴマークに込めた思いは自身を燃やすような情熱を持ち、他企業を集客、売り上げを促進させ飛翔させる。そして死してもなお蘇りまた空へ飛んでいく…一心不怠、成長無限を掲げました。

 

もちろん後付けですけどね。自分の出会った人たち、経験を踏まえ、自分への戒めも込めてこのロゴにはこの思いがピッタリだ!今のクライアントさんには負けないでしょう。ここで張り合ってどうするって話ですけどね笑

改めてこのお仕事をやっていて刺激された日でした。

 

 

 

 

本日は自己啓発系(理にかなっている!?目標は紙に書くと実現する)

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昨日はなんだかやる気が起きなくて更新できなかったのですが、

本日はこのネタで書こうと考えていました。それは…

 

【目標は紙に書くと実現する】

 

そんなことするだけで実現できるなら世の中苦労しないよー

と世間の考えはこんなもんです。

 

でも大きな目標を達成できた人は少なからずこれをやっているのです。ただイチロー選手や、サッカーの本田圭佑選手、その他アスリート、経営者は目標を紙には書きましたが、その内容はとても具体的な内容で、

 

〜の大会に出る、〜のレギュラーに入る→その為には〜の練習を〜くらい毎日やる!

 

などと漠然とした夢を描いていたわけではなく言い方を変えれば「目標達成内訳書」、「努力予定表」などといった感じでしょうか。

 

これを会社の労務に取り入れている会社もあります。今月の売り上げ目標などを見せする。それだけではなくその目標を達成するにはどういう行動を取ればいいのか?何が必要なのか?

または年度ごとに社員を奮い立たせるようなカッコイイ言葉を社員全員が見れるところに貼っておいたり←ちなみにこれは某大手企業は実践しています。

 

また書くだけではなく毎日書いて何度も眺めるということもポイントだそうですね。

 

こういったことでプラシーボ効果を得られる、目標に意識が行き行動に出る、などと理論があるのですがこの程度の理由でしたらあまりしっくりきませんよね?

 

私も目標を紙に毎日書いているのですが、

なぜ始めたかというと一冊の本がきっかけでした。

 

タイトルは忘れてしまいましたが自己啓発系の本で「思考は現実化する」と似たタイトルだったかと思います。

 

その本に次のようなことが書いてあったのです。

 

 

 

人間は一日に6万いくつもの思考を張り巡らせています。特に男性の方は外敵から群れを守るというオスとしての本能が働き女性の方よりも注意散漫な傾向にあるそうです。

さてそんな1日に6万いくつも物事を考え更にはSNSやテレビ、雑誌、ゲーム、食事、趣味などがあなたの注意を引くのです。

 

一体あなたはいつ自分の達成したい目標を意識するのでしょうか?

 

と書かれていました。答えはもう知っていますよね。頭の中で分かっていても意識するわけがないのです。目標を達成するための努力をしたとしてもこれは本当に達成できるかわからない。ならば今自分の注意を引いていることに意識を向けたほうがいいと思ってしまうのです。そんなことがどんどんと先延ばしにとなってしまい、

あの日、絶対にこの目標を達成してやる!!と意気込んだ情熱が冷めてしまうのです。またどっかの自己啓発の本では五分の先延ばしは二時間の遅刻となる

なんて名言もありました。アメリカのラップスター、JAY-Zは5分前行動ではなく20分前行動をしていたということもうなづけます。

 

こういった本を読んでいて、ああ確かに理にかなっているなーと思いました。なんせこういうかっこいい!と思ったことにはすぐに影響されてしまいますので、毎日、目標を書き、日誌をつけるようになりました。

目標ばかりだけでなく月間目標、週間目標を書いていくのです。するとどうでしょう。全ての目標までとは言わないものの3つほどの目標が達成できていました。

その目標にの中には今月中には無理だろうな、と考えていた、セールスライターとしてクライアントさん2名を獲得する!と書いていた目標も達成できていました。

 

何よりこの目標を紙に書くと達成できるという効果を実感できたのが

モチベーションを何日も維持できていたことです。

セールスライターという職業はまだ世間的に怪しいと思われている立場なので、営業をかけていても相手にされることがありません。かといって待っていると一人で起業ごっこやっているのかと感じるほど思いつめられます。

そんな中、いつきてもいいように勉強をしたり必要なものを揃えておくのです。

 

この目標を紙に書くという習慣はとても効果的です。この習慣に出会ってよかったと思っていますし、これからも続けていこうと思います。

 

目標を書いてそれを達成できるにはどういう小さい事ができるか?

考えてたって悩んでたって仕方ありませんよね。

 

 

 

行動は妄想に勝る。

 

 

 

 

 

全努力家の9割は酔っ払い説

 

 

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一生懸命に頑張っている人たちをバカにする気持ちはないが…

 

これ以上被害者?を増やしたくないので記しておこうと思った。是非最後まで目を通してもらいたい。

 

家にテレビを置いていないのだがスマホYOUTUBEカズレーザー夢なんか叶いません説を唱えていた。番組に出演していた子供達に向かって夢なんか叶いません、だけれども成功はすることはできますよね。と教えていたのはうなづけた。

 

夢を追いかけていたタチなのでこの説には完全に賛成派ではないが、反対もしない。子供達に伝えておきたいのは安易に夢なんか見るな!と教えて欲しい。どれだけ12分の努力をしてもどれだけ周りの人に助けられても、叶わないなんてパターンは多い。あんまりにも多すぎる!

 

成功した人の名言や伝記、自伝映画などによって美化されて憧れを持ってしまうのはわかるが夢を叶える道のりは想像を絶するジャングルになっている。途中まで行ってもう引き返せない!なんて人も多々いるのだ。

 

 

夢を追いかける人はだいたいでいいので達成期間を決めた方がいい。

お笑い芸人なら活動を始めて6ヶ月後にはライブ20本をこなしている→

1年後には〜の劇場のお笑いライブのレギュラーを二本もらっている。→

2年後にはラジオ番組などに呼ばれるようになり、地方のテレビ番組のロケを任される。→

3年後には某バラエティ番組のレギュラーになる。

などメドをつけておく、これがあともう少しで達成したのに…!という手応えを感じるのであれば続けても良いと思われる。

 

がしかし、達成する見込みがない!ライブに全く呼んでもらえない!なんてことならもう辞めた方がいい。

 

 

ここで言っておきたいのは逃げや諦めをネガティヴに捉えないことだ。元いた場所の人たちにあいつは根性なしだとかあいつは大したことなかった!など文句を言われても気にしないことだ。そう思われたくない!と考えている人はなかなかそこから離れることができない。

 

お次はブラック企業で働く人たちの話をする。

ブラック企業の会社員などそんな人ばかりだ。

 

そんな考えに固執している人に発想の転換をしてもらおう。

 

あなたはギャンブラーだ。どこの遊び場でも必ず最後はメダルを大量に吐き出させる名プレイヤーだ。そんな名プレイヤーがいくら入れても吐き出さない台に何千、何万もつぎ込むだろうか?

明日の仕事に影響が出るまで夜遅くまでその台に貢ぐ必要はない。とっとと台を変えてプラマイゼロにして家へ帰ろう。

 

 

もう一つ案を出そう。

 

あなたはある南の島に住んでいる釣り人だ。エサも仕掛けもルアーも釣竿自体も完璧なのに選んだ港は3時間も糸を垂らしてもなかなか釣れない。しかしだ。30mほど離れた海岸から歩いてくる若い釣り人が持っているバケツにはイキのいい青魚が何匹もはしゃいでいるではないか!いつまでも釣れないポイントに糸を垂らしている場合じゃない!すぐに海岸へ移動し、竿を投げよう!

 

あなたに与えられた時間は有限だ。諦めや逃げと言わず損切り、引き際だと考えることをオススメする。

 

なぜこんなことを記すかというと私も似たようなことを経験したからだ。

ある現場監督会社に勤めていたが休みもお給料も全然見合ったものじゃない。作業員がやる仕事も請け負ったり真面目に役所が要求する書類を作成し深夜まで残業だ。

何より不幸なのは従業員の真面目さを利用していることだ。私は全然真面目ではないが先輩たちがものすごく真面目だ。上司の中には20代で円形脱毛症となって10円カンパチをあちこちに作ったり、別の上司は頭を白髪だらけになったり、また別の上司は昼、夜と現場に出て仕事をしていたので疲労が溜まったのだろう。居眠り運転をしてしまい電柱へ正面衝突しダンプを真っ二つに大破させてしまった!

 

だけれども真面目な彼らはそれでも働く。先輩の苦労話や努力を積み上げた実績の自慢話などそんな話を聞かされるうちに美化されてしまうのだ。その経験、体験に見合うお給料や休日をもらえた訳ではない。それでも働く。

 

お気づきだろうか?

ブラック企業に勤める人も夢を追いかける人も

結果がでもしないとわかっている場所にいつまでもい続けるのだ。共通点としてはみんな少なからず生真面目で努力家だということ、

そして一番危ないのは努力していることがカッコイイ!と思っていること。結果は出ないけれども同じようなみんながいてくれるから頑張ろう!ある程度食っていける報酬はもらえているんだから夜遅くまで残業しよう!だって俺たちは人より努力している!誰かが見ていてくれる!必ず報われるんだからっ!!

 

などと考えているのです。

まとめると努力している自分に酔っているのです。そんな考えでみんなでワイワイ、ガチャガチャとやっていて気づいたら30後半、40代になって酔いつぶれていたりするのです。

あなたの会社にいませんか?昔はバリバリ働いて実績は出していたけれども今は見る影もないなんて上司が…きっと若かりし頃、すごい情熱的で真面目な方だったでしょう。しかし年をとるにつれてわかってくるのです。そんな現実に疲れて拗ねているのでしょう。

 

ひたすら頑張っているとこんな目にあいますよ。だから努力するのなんかカッコ悪いからやめましょう!なんてことを言いたいわけではございません。

 

もちろん努力している人は誰でもカッコイイと思ってます。

 

努力は裏切らない

っていう言葉は不正確だ。

正しい場所で

正しい方向で

十分な量なされた努力は裏切らない

 

この林先生の言葉にもっと早く出会っておけばよかったー

 

さて新しいお仕事が入っていますのでそろそろ着手します。