音楽歌手、お笑い芸人から盗めるマーケティング手法その3ファンを熱狂させる方法

 

最近からテレビを少し見るようになってきています。

テレビ好きな彼女と飯を食べるときはいつもそうです。

というのも私自身あまりテレビを見ないもので。

 

アメリカのマーケティンググル、ダン・ケネディの話で

「貧乏人は大きいテレビを自慢したがり

富豪は自分の書斎を自慢する、本棚を自慢する」

というお話でおお!確かにそうだ!

と思い全くテレビを見ずに

ひたすら読書に走っていたのです。

まあ今でもそうですが笑

 

言われてみればそうだな!とか

これ自分にも使えそうだなと思ったことは

すぐにやりたがる(影響される)のです笑

お恥ずかしい話です。

 

余談はここまでしておいて…

 

 

 

 

ファンを熱狂させる方法

 

本日のお話は先日、有吉ゼミでミトアナウンサーと

落語家の林家たい平?さんがやっている企画で

視聴者の職人の元へ訪れ、

職人の制作物を二人で作るという企画。

(間違っていたらごめんなさい)

 

その日はとあるおばあちゃんの家で

一緒に制作物を作ると言った内容。

ミトアナウンサーも一緒にそれを作り

おばあちゃんにそれを見せてあげる…

林家さんはいつも何を作らせてもうまい!

 

そして最後に林家さんは

おばあちゃんのためにプレゼントを用意…

それを見たおばあちゃんは

嬉しさのあまりにぶったげていました!

「これ欲しかったんだ!」

なんて幸せそうな笑顔…

 

 

特典はファンの欲求と問題解決と特別感?

 

林家さんはおばあちゃんが笑点のファンであり

番組を見る際に足を痛めていたことも知っていたようで

あの笑点の座布団が入っていたイスをプレゼント!

しかも手作りでクオリティが高い!

 

私が林家さんに「目の付け所が良いなー!」

と感じたのはやはりプレゼントをチョイスした目の付け所。

一見、笑点は「お笑い」といったエンターテイメントの

市場であり演者一人が商品なのですが

自身が出演している笑点の座布団(ファンが喜ぶもの=欲求)、

それにイスを加えることで(番組を見る時の痛みをなくす=問題解決)

本人の手作り(たった1つしかない特別感)で

圧倒的なファンサービスに成功しているのです。

それをテレビで放送するというのもとても良いですね。

 

私はこの場面を見てて「うおっ!」と思わず声を上げてしまいました。

 

 

あなたの商品でも応用できますか?

 

メインとなる商品(サービス)に関連があるもの、

すでにある商品にアレンジを加えてできるもの、

またはその商品と関連があるよと説明して作ることもできます。

 

  

 

「抽象的でわかんないよー。」

「じゃあこういう商品の場合はどう使うの?」

などというご意見も受け付けています。

SNSで返信してもいいしDMを送ったり

またはホームページでのお問い合わせからでも送れます。

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